しがない弁護士にしては、最近、マスコミへの登場が多い。日弁連も頑張らないと。しがない弁護士より、まず日弁連だろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 30
.@M_Igashi こういうことを言う人が必ず出てくると思っていたが、要するに、被告人の裁判だけ見るか人生を考えるかの違いですね。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29「HP見ました土曜日に相談にうかがいます」という人は、no show。用事で事務所に来るときに入れてかないと待ちぼうけ
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) 2013, 11月 30
◇落合洋司さん（４９）
特定秘密保護法案は、秘密漏えいに関わった際の処罰範囲が相当広い。公務員だけでなく一般人も教唆、扇動、共謀などさまざまな理由で処罰される可能性があり「知る権利」の正当な行使を萎縮させる恐れがある。単に漏えいをあおったりたくらんだりすることも対象になるため、市民運動など「何かを明るみに出そう」とする活動も該当する可能性がある。
今はインターネットを使って何かをアピールしたり訴えたりする行為は一般的だ。ネットで多数の人に「情報提供」を求めることも「漏えいをあおった」とされかねない。
公務員への影響は大きいだろう。これまでは、秘密漏えいの処罰は「故意」に漏らしたものが対象だった。秘密保護法案ではうっかりの「過失」も処罰する規定がある。「わざと」でなく「ミス」でも罰せられる。捜査や監視の対象も広がることから公務員はかなり慎重になるだろう。
特定秘密の周辺にも情報はある。秘密を守ろうとすれば周辺情報も守ることになる。報道機関の取材は難しくなり、国民が知るべき情報が明らかにされなくなる懸念がある。公権力の持つ情報は公開されるべきだ、という流れに逆行している。
裁判になっても特定秘密の内容が明かされないままになることも起こりえる。一定の秘密が裁判の場で保護されるのはやむを得ない。だが、同法が成立すると飛躍的に秘密の範囲が広がった上、内容が分からないままになりかねない。裁判をゆがめることになる。【聞き手・岡礼子】＝随時掲載
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■人物略歴
◇おちあい・ようじ
１９６４年生まれ。８９年に検事になり、東京地検公安部などに所属。２０００年に退官し弁護士に。１０年４月から東海大法科大学院教授（刑事法）。
引用：特定秘密保護法案に言いたい:周辺情報も「秘密」扱いに−−弁護士・落合洋司さん－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
とても大事な指摘。「法律は、条文が全てだ」 →社説:秘密保護法案 参院審議を問う テロの定義 http://t.co/gz9UpsGeh0
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 29産経新聞も危惧する取材規制の可能性 →「公務員と報道の接触に規範検討」 森担当相、秘密保護法案で - MSN産経ニュース http://t.co/JzTAOWGXkv
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 29何を言うかだけでなく、どんなツイートをRTするかによっても人となりが表れるな。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29.@kanenooto7248 検事が請求した供述調書を不同意（取調べに異議を申し立てる）にすれば、５０人くらいの証人尋問を行うことになっても不思議はない。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29特別裁判官はいらないのかな？ついでに特別検察官も。本来の法曹三者は蚊帳の外になるかも知れないがw ＞Reading:ＰＣ遠隔操作事件 ２月に初公判の見通し NHKニュース http://t.co/PeXhmubc3u
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29今日のTLは、秘密保護法案関係のツイートが少ないな。喉元を過ぎるには早すぎるのでは？
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29右寄りの意見でも左寄りの主張でも筋が通ってればそれなりの意見だと思うけど、おかしな論理や卑劣な論法は許せないな。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29テリー伊藤は何が言いたいんだ？＞繰り返されるストーカー殺人「警察じゃ防げない」のか「警察も手いっぱい」なのか : J-CASTテレビウォッチ http://t.co/8vhUHLiVwa @jcast_newsさんから
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 29
◆元検事で弁護士 落合洋司（おちあいようじ）さん（４９）東京都港区
写真
特定秘密保護法は、懲役十年または一千万円以下の罰金を科しており、非常に刑罰が重い。特定秘密を漏らした公務員だけでなく、共謀や教唆、扇動をした者も含めたことで、処罰対象を市民側にも広げている。
市民運動をしている人や取材者が原発や在日米軍、外交機密に関する情報を知ろうと、秘密を扱う公務員に近づくことで、犯罪としての疑いがかかる可能性がある。起訴されなかったとしても、家宅捜索されたり、事情を聴かれたりすれば、人々の生活に支障が生じかねない。
しかも、秘密の漏えいをめぐって共謀したかどうかの判断は、自白に頼らざるを得ない。自白した人がうそを言っていた場合、無関係の人が巻き込まれ、冤罪（えんざい）を生むリスクもある。
今の世の中は、情報をできるだけ国民に知らせることが求められている。その流れに逆行し、国民の生活に大きな影響を及ぼす法律がなぜ必要なのか。素朴に疑問を感じる。
＜どうなる？＞処罰なくても市民萎縮
共謀、教唆、扇動の処罰規定は、特定秘密が漏れていなくても、聞き出そうと話し合ったり、そそのかしたり、呼び掛けたりするだけで犯罪が成立してしまう点が特徴的だ。警察関係者が「現実には秘密が漏れていないと立証は難しい」と話すように、共謀などでの起訴は簡単ではない。「不安なのは刑事処分じゃない」とある市民団体のメンバー。「疑いがあるとして警察に事情を聴かれるだけで普通の人は萎縮する。特定秘密じゃないのに行政が隠したがる情報を開示させようという意思まで市民から奪われる」と懸念する。
引用：東京新聞:＜私の疑問＞「共謀」判断自白任せ :特定秘密保護法案:特集・連載(TOKYO Web)
まさか証人で呼ばれないだろうな。→Reading:ＰＣ遠隔操作事件 ２月に初公判の見通し NHKニュース http://t.co/YqrDAjXPgr
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 29反論というのは、論旨が噛み合ってこその反論ですが、すり替えが行われると噛み合なくなりますね。RT @Hideo_Ogura: 「論旨のすり替え」といえば反論した気になれる人たちからはよくそう言われているようですね。RT @motoken_tw: 論旨のすり替えも得意技でしたね。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28突っ込み方が歪んでるね、彼は。あなたに対する突っ込みもピンキリだけど。で、ブロックしたままリプするの？RT @herobridge: 突っ込みどころ満載だからじゃないですか？僕の気持ちが分かるでしょうw RT @motoken_tw: 小倉弁護士は、なぜ私に絡んでくるのかな？
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28１４０字制限のツイッターで発言の曖昧さについて揚げ足取りをしてどっちが勝ったの負けたの言い始めたら、確実にブーメランになると思うけどな。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28.@o40kisha かっこ良く言えば、記者さん達の自覚を促すという意味を込めての挑発的な問題提起、でした。不惑記者さんの連続ツイートは参考になりましたのでRTさせていただきました。失礼がありましたらご容赦を m(_ _)m
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28売られた喧嘩は買う、というのは悪い癖だけど、喧嘩の勝敗はギャラリーの皆さんに委ねますよ。下手すると喧嘩の連鎖になる可能性もあるけどw
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28以前に、ブロックした以上徹底的に無視すべし、というどなたかの意見に賛同してたはずだけどな。RT @herobridge: ブロックしても延々と粘着してくる人に、「ブロックしたなら批判するな」とか自分ルールを押し付けられてもねえ。。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28過去の自分自身の発言を簡単に忘れる人がかなりいる。今日は1〜2時間前の発言を忘れた人がいたがw
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28ずっと前からじゃないのかな。RT @kou_1970: この国の雑誌ジャーナリズムはいつからこんなに薄汚くなったのか。「猪瀬都知事、まぶた整形とお化粧と5センチ底上げ靴」との新聞広告（週刊新潮）。まるでネット右翼のヘイトスピーチなみ。猪瀬知事のやったことは許せないが、それは…
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28いじめはいじめられる側に原因がある、たくさんの人に批判されてもぶれないのは自己中のバカ、って要は「長いものに巻かれろ」「多数派に従え」って話でしかないよね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 28マスコミ様から批判されているのにこれに従わないのは自己中のバカだと、マスコミ内部でそれなりの地位に上り詰めた人がマジで考えていたとしても全然驚かない。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 28記者様からは、記者様を特別扱いしないことで批判されていますけど、にもかかわらず記者様を特別扱いしないのは自己中のバカと言うことですね。RT @motoken_tw: 小倉弁護士は、自分はネトウヨからしか批判されていないと考えているのかな？
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 28参考人で参議院に呼ばれた際、西山氏に、運命の人のドラマの監修やってました、と言おうとしたが、怒られそうで、やめておいた。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 27こうして、発言の機会が増えているのは、6月に、萩で吉田松陰先生のお墓参りをしたことと、無関係ではない気がする。墓所には誰もいなくて、静寂の中、松陰先生以外のお墓にも、移動しながらお参りした。ずっと行きたかったので、やるべきことをやれたという気がした。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 28こちらが会わない、と明言しているのに、押しかけて事務所の敷地内、共用部分内に入ってきたら、私人として現行犯逮捕するかもしれないので、心当たりのある人は、その覚悟で。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 28
秘密保護法関係では、朝日、毎日、東京と取材を受け、在京の全国紙で取材がないのは、読売、産経、日経と、取材してくる、こないで立場が色分けできる。日経は経済紙だからちょっと違うのだろうけど。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 28
なんじゃこれ？ほんとにそんなこと言ったの？RT @headline: 【政治】江川紹子さん「秘密保護法が成立すれば警察が一般国民を監視する。盗聴やメールのチェックをされる」: http://t.co/mM9wBHJELr via スポニチ #hdln #seiji
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 28
そもそも論として、安倍自民に大勝ちさせたことが問題だと思うが、所詮たらればだよなorz
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 27
ツイッターを見てると、誰からどんな批判を受けても、何人もの人から同じ批判を浴びても、自分が正しい（批判する方が間違ってる）と考える人がいるが、そういう人の多くは、ブレない信念の人ではなく、自己中のバカとしか思えない。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 27「守秘義務違反になる情報を開示するまで取材を続ける、ただし、一切取材料は支払わない」という記者様につきあう義務を負わされたら、もはや身の破滅ですよ。RT @hosoi_to: では「現状で」取材を拒否しないで（食事もできないほど継続的な取材によって）餓死してしまう弁護士も「不在
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 27一切の取材料がもらえない状態で、守秘義務に反して依頼者に関する情報を漏らすまで、記者様が交代で２４時間３６５日取材に押しかけるようになった場合に、これに応対しつつ餓死しない方法を教えてください。RT @hosoi_to:
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 27例えば、記者様がずっと事務所に張り付いて、「お前が弁護している○○がなんといっているのか教えてください、教えてください、教えてくれるまで我が社はずっと取材をやめませんよ」とつきまとう状態が１年続いても餓死せずに済む方法があったら教えてください。RT @hosoi_to:
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 27マスコミ様に取材していただける以上、食えなくても餓死しないはずですよね。RT @hosoi_to: Twitter法律家アカウント・名言award2013は小倉秀夫先生の「マスコミの取材で業務に支障をきたし『弁護士が食えなくなって餓死して死んでしまう』」がダントツなんですが……。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 26記者様は、人と神との間にまします存在であることを前提としないと、論理が飛躍していると言われてしまうからなあ。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 26それを述べてしまうと弁護士としての守秘義務に反してしまうことについて、それをしゃべるまで取材をやめない、と言われた場合、守秘義務違反で懲戒を受けるか、無償の取材対応を義務付けられて餓死を余儀なくされるか、二者択一じゃないんですか？RT @hosoi_to: （論理の） 跳躍能力は
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 26「官僚を知らな過ぎる。多少大げさに言えば、本来大統領や首相が持つべき核ミサイルのボタンを自衛隊に預けるようなもの」「政策の優先順位が違う。三本の矢というが、永田町からスカイツリーまでも届いていない」→水説:耳に痛い言葉こそ＝倉重篤郎 http://t.co/luaEWGviM3
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 27公共放送の、都心にある秘密のアジトへ行って取材受けてきた。今夜、出るらしい。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 26公共放送の７時のニュースに、久々の登場だったな。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 26出てる。→Reading:元検事 猪瀬知事の説明に唐突感 NHKニュース http://t.co/FHpAU0LsiH
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131126/k10013355521000.html
東京都の猪瀬知事は、去年の知事選挙の直前に大手医療法人「徳洲会」グループから５０００万円を受け取った際に書いたとする「借用書」を公表し、個人的な借入金であることを強調しました。
これについて元検事の落合洋司弁護士は、「非常に唐突感があり、十分、合理的な説明とは思いにくい」などと指摘しています。
猪瀬知事の説明について落合弁護士は、「選挙の時期に近いことや、５０００万円という非常に大きな資金であることを考えると、個人の貸し借りという主張は非常に唐突感があり、十分、合理的な説明とはなかなか思いにくい。知事が公表した借用書も書き方に法律の定めがあるわけではないが、５０００万円の貸し借りをするには簡素に過ぎると思う」と指摘しています。
さらに徳田毅衆議院議員と同席した場で、「選挙にお金がかかる」という話題が出たことについて、「知事が口に出していなくても、選挙でお金が必要だと周りの人が話していて、そのまま否定もせずにいて金を受け取ったのならば、選挙のためにお金が必要だから受け取ったということになってくる。そういった経緯を慎重に見たうえで、本人の認識を認定するしかない。今後、捜査機関によって粛々と捜査が進められ、真相が解明されるのを待つしかないと思う」と話しています。
金、というものは、公選法関係は赤、賄賂は青、その他の政治資金は黄色、といった色がついているわけではありませんから、どういった趣旨の金であったかは、関わった当事者の供述やその当時の状況などを総合的に見て評価する必要があります。その点、問題となっている金については、授受の時期が東京都知事選の直前であり猪瀬氏が徳洲会に選挙の関係で挨拶に行った直後の授受であることから、選挙に関するものではないかという強い疑いが生じるものではあるでしょう。この時期に、いきなり、純然たる個人への貸金として5000万円という、家一軒買えるほどの多額の金が、それも現金で交付されるというのは、いかにも不自然、不合理です。
見逃すべきではないのは、選挙に関する金、という性質と、職務に関する賄賂（そうである、と言っているわけではありませんが）という性質は両立し得るもので排斥しあうものではない、ということです。無利息、無担保で返済期限の定めがないことは、それ自体が「財産上の利益」と評価されうるものであり、過去にそうした貸借が賄賂と認定されたケースは少なくありません。選挙という、何かと物入りな時期であるからこそ、多額の金の提供は受ける側にとってはありがたいこと、それだけに今後への布石として提供されたのではないかという疑いも出てきます。
このように、複数の重大な可能性があり、猪瀬氏の説明だけで済むような状況でもなく、そういった事情を踏まえて、私は、上記のように、「今後、捜査機関によって粛々と捜査が進められ、真相が解明されるのを待つしかないと思う」とコメントしたものでした。
引用：2013-11-26 - 弁護士 落合洋司 （東京弁護士会） の 「日々是好日」
井出ようせい 公式ブログ｜～自ら調べ自ら考え、行動する。 井出ようせいの原点をより多くの人に知ってほしい～ » Blog Archive » 特定秘密保護法案に反対しました。 https://t.co/snVUat5hOb
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 26元裁判官の木谷明弁護士「司法権の独立は、裁判を、公平・中立の裁判所の判断に委ね、政治・行政など外部の圧力から保護するため。えん罪であることが客観的に明らかになった過去の確定裁判について、その誤りの原因を第三者が究明したとしても、それが司法権の独立を侵害することはあり得ない」と
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 26冤罪生んだ権力の乱用、横浜事件元被告の遺族らが訴え（カナロコ by 神奈川新聞） - Y!ニュース http://t.co/MDO92tRVPk
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 26
先に待つ息苦しい社会」 再審裁判に関わった大川隆司弁護士
１次、２次、４次の再審裁判で弁護団事務局長、団長を務めた大川隆司弁護士は、特定秘密保護法案と治安維持法が「適用の限界が分からない」点で類似していると警鐘を鳴らす。
今回の法案で着目するのは「我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるものを特定秘密として指定するものとする」という一文だ。
大川弁護士は抽象的な表現に「何が『著しい』のか曖昧で、『恐れがある』といわれたら何でも秘密にできる」との危惧を抱く。
拡大解釈に走る権力の本質は歴史が教える。
治安維持法が制定された当時、政府は「取り締まり対象は国体変革などの目的を直接追求する行為」と説明し、乱用の恐れを否定していた。
しかし、共産主義運動を取り締まるための条文「結社ノ目的遂行ノ為ニスル行為」の範囲が無限に広がった。国体の変革、つまり天皇制打倒を直接目指していなくても、結果的にそれに結び付く行為は処罰できると当時の最高裁も判断を示した。
「診察に訪れた患者を共産党員と知りながら治療した医者が逮捕された。患者が元気になり、党活動が活発になるのを助けたという理由で、だ。すぐに国体変革につながらなくても、究極的にはそういう方向性を持っているという解釈で法律違反だとされた。そういう論理なら飲食店も、印刷業も取り締まりの対象になる」
当時、共産党員は千人に満たなかったが、摘発を受けたのは１０万人に上るとの研究もある。
乱用を生む余地は法案にも当てはまる。「例えば山奥のダムや発電設備。毒が投げ込まれるとか、施設を壊されるとか、テロの対象になるといえば何でも当てはめられる」
危惧するのは、その先に待つ社会の息苦しさだ。
法案では公務員以外にも秘密を扱う民間人の適性調査を義務付ける。調査は家族や親きょうだいにまで及ぶ。
秘密の範囲が広がれば、扱う職業の範囲も調査対象も広がっていく。「人々の情報を政府が収集し、隅々まで把握しているという気味の悪さ。そうした支配的な雰囲気が広がれば、政府を批判する活動がやりにくくなり、自粛につながっていく」
言論の自由が憲法で保障されているいま、弾圧は許されない。だが、情報統制の先に訪れる社会の変質により、封じられていく言論がある。治安維持法と法案は、やはり重なっている。
引用：冤罪生んだ権力の乱用、横浜事件元被告の遺族らが訴え （カナロコ by 神奈川新聞） - Yahoo!ニュース
記事出すことによるリスクは、こちらに聞くのではなく、顧問弁護士とかに聞くように。笑＞某出版社
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 26他国の前に自国じゃないか。Reading:日弁連 ベトナムの弁護士育成支援へ NHKニュース http://t.co/mSnKGUIXER
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 26児童かもしれない女性と援助交際をしても、バレなきゃ捕まりませんから心配ないという弁護士。逮捕された時のダメージを考えると回避策を考えてあげようよ 援助交際にて | 弁護士ドットコム http://t.co/vsYlwAJQhe
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) 2013, 11月 25
司法試験合格者の進路のうち「⑤その他」の内訳(全大学院合計)
1256名中 ⑤不明, 431 http://t.co/TugOUXAmhN
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) 2013, 11月 25
小沢氏の事件で、特捜検察とマスメディアのタッグを批判してきた人たちが、政治的なスタンスが異なる猪瀬氏のことになると、検察&マスメディア情報を前提にしちゃってるのだにゃ。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23しがない弁護士に成り果てたが、いろいろな経験ができるのは収穫だと思う。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23国会に参考人で呼ばれたり、九州や大阪に出張したりと、疲れる一週間だったな。明日も仕事だが。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23そのうち、電気、ガス、水道も、ヤクザには提供してはまかりならん、ということになりそう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23友だちがいないので、忘年会の誘いもなく、忙しい身には好都合ではある。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23今度は、猪瀬知事問題でテレビ出演の打診が。口下手がフル回転。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 24 「今後刑事告発があれば、いずれにしても、国民が納得する捜査を尽くさざるを得ない」。ある捜査幹部は口にした。 ５０００万円、選挙資金か否か 前任の石原氏、徳洲会と深い関係 (http://t.co/pzeAejAqZC) http://t.co/GM2OVGHLeA
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) 2013, 11月 23逮捕されるようなことをした人から逮捕されないようにしてくれという相談が多くて、そんな秘策なんかないのに、「弁護士だったらやれるでしょ」みたいに迫れれる。バレるかバレないかというのは法律というより運なので、ウクレレレで占ってやろうと練習中。これはものになれば経費じゃないか。
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) 2013, 11月 23国選弁護人が自腹で弁償して示談の加算をもらうという噂がありますね・・・ 年賀状は氷山の一角…“自爆営業”常態化のブラック業種（日刊ゲンダイ） - Y!ニュース http://t.co/EHby49pQRA
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) 2013, 11月 23いじめ殺した側はのうのうと暮らしてるのか？→時事ドットコム：自殺といじめに「因果関係」＝侮辱的あだ名で呼ぶ－足立区中３男子、第三者委・東京 http://t.co/DY8mYm0JoG @jijicomさんから
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23この点はアリバイにはならないだろう。再審に特にプラスにならないと思う。→袴田事件:弁護団の新証拠、地検「影響なし」−−再審可否 ／静岡 http://t.co/cZYDfbsvMo
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23それにしても、猪瀬の弁解の嘘くささ、不自然さは笑いを通り越してあきれる。あれだけで、あの男は、もう終わりだろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 23馬鹿なおまわりの一例。→＜放置自転車＞わざと路上に…巡査部長を書類送検 警視庁（毎日新聞） - Y!ニュース http://t.co/Wpe3eAdmdD
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 22猪瀬が辞任したら、都知事に立候補するかな。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 22こういう馬鹿なおまわりも。→「捜査手続き自信なく」ひき逃げもみ消し 巡査部長を書類送検（産経新聞） - Y!ニュース http://t.co/ec3dxb3aFb
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 22たいしたこともない作家が、政治に首突っ込むうちに政治家になったが、最後に馬脚を現した、という感じかな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 22違法捜査が行われたのに平然と起訴することにつき、検察、裁判所双方の問題を指摘したら、それは検察官の広い訴追裁量権を認めるものだとゆう弁護士が現れた。それはちゃうとゆっても、法曹クラスタからはなんもコメントがにゃい。そおゆうもんかもしれないが、寂しいことだにゃ…
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 22そんなものがされたことはありますか？ないものを前提に語っていても意味がないのでわ～ RT @kyoshimine 判決が確定した段階で、第三者の視点できちんとした調査・検証が必要になると思います。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 22一般人が偽証したり、弁護士が偽証教唆したりすると逮捕なのに、警察官が偽証して時には書類送検ですむわけですにゃ →長野県警:公判で偽証、警部ら３人書類送検 http://t.co/pI5raOd7eY
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23警察官の偽証が全件送致なんてどこの国のお話かにゃ RT @hitorisizuka222 逆でしょう。一般人や弁護士は訴訟で嘘だらけ。逮捕は重要事件のみ。警察官は全件送致。客観的に論じましょう
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23今日の東京新聞特報面が法制審での可視化論議の問題を報じているが、冤罪を防ぐ方向の対策はどんどん矮小化していくのに、捜査機関の権限強化のための対策はどんどん拡大していく。バランスがあまりに悪すぎる。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23まるで告発を促すような記事だにゃ RT @okumuraosaka 「今後刑事告発があれば、いずれにしても、国民が納得する捜査を尽くさざるを得ない」。ある捜査幹部は口にした。(http://t.co/Wl4mXgIKN6 ) http://t.co/VtdihsKzwg
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23猪瀬氏に説明責任があるのは当然だが、検察が立件できないものを、メディアを通じて告発を促し、検察審査会を通じて強制起訴させる…みたいなやり方が、政治家潰しの1つのパターンになってしまったらどうか…とも思う。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23猪瀬氏の５０００万円問題によって、メディア上で特定秘密保護法案の問題がかすんでしまわないように…と願う。こういうタイミングで出てきたのも、何かのご縁でしょうか…
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23わらしとしては、マスメディアと特捜検察の関係が、村木さんの事件の前に戻っているように見えるのがにゃんとも気になる。無条件の信頼と期待ってゆうか…。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 23読売新聞には、昨日の秘密保護法反対の集会の記事がまったく見当たらない。そういう方針なのだにゃ…
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 21良記事。こういう記事をもっと社会面で読みたい →（記者有論）元受刑者の就労 再起支える輪を広めたい 高木智子 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/Wl4mXgIKN6) http://t.co/D3y9jaoVgx
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 22警察御用達の御用学者とか、そんなのとは違うから。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21みんなの党、日本維新の会推薦、だけど、秘密保護法案には、問題が大きく慎重な検討が必要と言っておいた。そこはほとんど報道されてないみたいだが。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21
http://news.livedoor.com/article/detail/8268680/
振り込め詐欺事件などでの通信傍受の適用については、法制審議会（法相の諮問機関）の特別部会で議論が進められている。電話での通信傍受だけでなく、犯行拠点での会話を傍受する捜査手法についてもテーマとなっている。
部会では、詐欺では範囲が広い。対象を絞るべきだ▽必要最小限なものに限定する必要がある－などの慎重な意見も相次いでいるが、警察庁幹部は「通信傍受法の特殊詐欺への適用拡大は何とかコンセンサスを得たい」と議論の推移に期待している。
取調べの可視化は捜査側の都合が悪くない程度でお茶を濁しておきます、通信傍受など新たな捜査は思い切りやらせてください、では、捜査機関の「焼け太り」でしかなく認められないでしょう。
従来の、事件が起きてから動く、供述を取りながら丹念に進める、という捜査観、捜査手法を、捨てろとは言いませんが（そういう捜査が必要なものも依然としてあります）、犯罪が進行中に叩く、結果が出る前に検挙する、といった新たな捜査観、捜査手法を取り入れないと、特殊詐欺のような犯罪はやりたい放題になってしまう、ということでしょう。そうした根幹部分を見直して捜査を革新しないと、後手後手にまわり事態はますます悪化しかねません。
このままで5年、10年過ぎれば、事態の悪化は深刻になり取り返しがつかないことになりかねず、御用学者や視野の狭い裁判官、検事、警察関係者がちまちまと議論しているような法制審議会では、もはや限界があると思います。
国会内に特別委員会でも作って、そこで徹底的に議論を重ね必要な海外視察、調査も行って、刑事訴訟法を根本的に大改正する程度のことをやらなければならないでしょう。
引用：2013-11-20 - 弁護士 落合洋司 （東京弁護士会） の 「日々是好日」
「夫殺し男」裁判で供述一転！隣で寝ていた奥さんとの共犯…妻否定で藪の中 http://t.co/T7xeZF6Pxv
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20国会に参考人で呼ばれるときは、こういう流れになるんだなと感心している。今度呼ばれる時は、疑獄事件の黒幕、逮捕寸前、みたいなことにならないように気をつけよう。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20これからこの手の詐欺が増えそう。開催自体が詐取みたいな面もあるし。→東京五輪入場券めぐり架空の投資話 「４５万円で買う」 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/eU3imqQXkP) http://t.co/Qqw7hrgqTL
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20国会内は、写真撮影は禁止だろうな。入るのが初めてなので物珍しい。国会の正門にバスで突っ込んだ人の取り調べはやったことがあるが。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21しがない弁護士でありながら、国会、テレビ局等々、あっちこっち行ってる感じだが、じきに落ち着くだろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21出たがりの弁護士は多いのだから、こんなしがない弁護士なんか出させずに、どんどん出たがらないと。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21古い人間なので、裁判所や検察庁に出す書面には、きついこと書いてても、上申書、みたいに表題をつけがち。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21今朝、フジのとくダネに、若狭先生が出ていて、ヒゲを剃り落としスッキリとした感じになっていた。さすがに国政を目指すような人は違うと思った。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 2113時開始、15時40分終了で、結構、長く感じた。質問が飛んでくるし。なんとか対応できたとは思う。一昨日にいきなり呼ばれたにしては悪くなかろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21秘密保護法関係の質問が、意外に多かったな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21参考人質疑終了。次の仕事へ移動。 (@ 国会議事堂前駅 (Kokkai-gijidomae Sta.)) http://t.co/CVPubFLLRl
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 21彼女は政治家として極めつけに無能なんだと思う。日本の某総理の娘さん並みに。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20@numachinomajo 生の証拠で裁判員をできない人は見てはいけない…かもw
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20.@Hideo_Ogura どう読むかは読む人それぞれでしょう。普通の日本語なら多くの人が同じ意味に読むと思いますが。再掲しておきます。 http://t.co/noHuF6j1Dv
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20.@Hideo_Ogura あの記事を読んで、暴力団排除の一環としての契約解除や拒否と読めない人は、日本語の読解力に難があると思います。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20自分のほうが日本をよく知っているという自信はどこからくるのだろう？RT @herobridge: 自由を制限したい権力者側はそう思うだろうね。RT @motoken_tw: そんな風潮はないと思うけどな。RT日本は自由をわがままと同一視し、悪と見る風潮がある。…
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20そういうことに何の疑問も持たない法律家もいるんだな。RT @Hideo_Ogura: 暴力団であると事故後に判明した場合に保険免責とすることまで認められたことを考慮に入れない法律家もいるのですね。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 21法律家の常識ですね。RT @yst64: 最高裁がいう「社会通念上」というのは，「最高裁通念上」という意味である。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 21マジでネトウヨさんを特定して訴訟提起したら、相手方代理人から、あれは息子がやったことだとして、息子さんの精神病院の診断書を渡されて、あいつは無職だ、そんな金額払えないといわれてしまったアカウントはこちらです。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2012, 12月 27違憲状態の選挙で選ばれた違憲状態な国会によって選出された違憲状態な首相であることを自覚し、特定秘密保護法案のような重要な課題はもっと謙虚に主権者の声を聞くべきかと →首相「厳粛に受け止める」 衆院選違憲状態判決 ：日本経済新聞 http://t.co/380WzUno7E
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 20この辺について、明日は特に話すつもりでいます RT @takekoputer メディアの人達が騒いでいるけれども、一般市民に直接どんな影響があるのかがイマイチ分からないです。生活に困ることなのですか？ <特定秘密保護法案
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 2011月21日（木）午後４時～衆院第一議員会館BF1大会議室で、超党派の立憲フォーラム主催の〈「秘密保護法」を考える院内集会〉でわらしがお話する。誰でも入れるとのこと
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 20せっかく存在感示せるチャンスだったのにね。 →秘密保護法案:前言翻した維新…みんなの動向に焦り募らす http://t.co/eF1TL6jImf
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 21国民をバカにしてますからね、最高裁 RT @1961kumachin 今朝は、俺よりも妻が最高裁に怒っている。そんな国会にあんな法律を決めさせて良いのか、と。 東京新聞:一票の不平等 しっかりしろ、最高裁:社説・コラム http://t.co/vXC2zxyVIP …
— Shoko Egawa (@amneris84) 2013, 11月 21司法改革論議のときに学者先生が何をおっしゃっていたのかはすっかり忘れ去られている気が。RT @mana613: アレな弁護士がいたからといって、弁護士全体がどうかしてるかのように言われるとおいおいと思うのと同じハズなのですけどね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 21ネトウヨに人権 #猫に小判に変わる新しい諺
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 20
長野県弁護士会は２０日、同県松本市の竹川進一弁護士（７０）が、依頼人から預かった遺産約１１００万円を着服した疑いがあると明らかにした。懲戒処分を検討している。
弁護士会によると、竹川弁護士は２００９年に依頼人から頼まれ、公正証書の作成に立ち会った。その後、依頼人が死亡し、遺言執行者となった。預かっていた預貯金約１１００万円を解約し、自分の事務所名義の口座に移した。現在は残高がほとんどないという。
竹川弁護士は依頼人からの案件をそのまま放置したなどとして、０６～１０年に計４回戒告処分を受けた。
引用：弁護士が依頼人の遺産着服か - 速報：@niftyニュース
横浜弁護士会に所属する７４歳の弁護士が、預かっていた遺産のうち２４００万円を着服した疑いがあることが、弁護士会の調べで分かり、弁護士会は処分を検討しています。
これは１８日、横浜弁護士会が記者会見して明らかにしたものです。それによりますと、着服の疑いが持たれているのは猪俣貞夫弁護士（７４）で、預かっていた６５００万円余りの遺産のうち２４００万円を自分の事務所にかかる費用や生活費に流用したとみられています。
今月、遺産の受取人が、送金が４回も延期されたことを不審に思い、弁護士会に相談したことから発覚しました。弁護士会の調査に対し、流用を認めて「借り入れして返す」と話しているということです。
弁護士会によりますと、猪俣弁護士の業務用の口座には、今回の遺産の受取人とは別の人の資金も入っていて、去年１２月からこれまでにさらに２５００万円以上の使途不明金があるということで、弁護士会は処分を検討しています。
引用：弁護士 遺産２４００万着服の疑い NHKニュース
自分が指導を担当した修習生が裁判官になって、最高裁長官になってもらうのが密かな野望。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2013, 11月 19秘密保護法の第三者機関といっても、御用学者や首相のお友達などで構成されたら意味ないし、うるさ型は敬遠され排除されてしまうから、結局、機能しないだろう。アリバイ作りみたいなものだな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20NHKの経営委員の人選は、現政権が、有識者だの第三者だのといった時に、何が起きるかを、露骨に満天下に知らしめた、という点では極めてわかりやすかった。要するに、自分の確固たるコアな信念に欠ける、サークルや同好会的な乗りでしか物事が進められないのが首相であり今の自民党だろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20確固たるコアな信念がないから、耳が痛いことを言われると嫌って遠ざける、周囲には御用学者やお友達が集まって耳ざわりの良いことばかり言う、本も読まないから著名な憲法学者の名前も知らない。時限装置が壊れた神輿を担いで、練り歩いているようなものだろう。もろともで崖から転落する恐れがある。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20確固たるコアな信念がないから、耳が痛いことを言われると嫌って遠ざける、周囲には御用学者やお友達が集まって耳ざわりの良いことばかり言う、本も読まないから著名な憲法学者の名前も知らない。時限装置が壊れた神輿を担いで、練り歩いているようなものだろう。もろともで崖から転落する恐れがある。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20振り込め被害 今年最悪４００億円超か 捜査手詰まり「通信傍受を」 http://t.co/lDKTtHrJ0c
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 20今までどんな改革を期待してたんだろう？これからどんな人物を重視するんだろう？＞公募校長、人物重視に転換 大阪市教委、改革志向から（朝日新聞デジタル） - Y!ニュース http://t.co/tNJ6nhuj3D
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20後で条文を確認しよう。＞時事ドットコム：悪質事故厳罰化法が成立へ＝飲酒運転で懲役１５年 http://t.co/IF3qeKA4in @jijicomさんから
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 20これから暴力団排除はどこまで行くのかな？まあ、暴力団員を人間と認めないのであれば何でもアリだと思うけど。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 19弁護士が儲かる理由がわかりません。RT @subaruinthewind: するとヤクザ者が任意保険未加入で車を乗り回す機会が増えてしまうわけですね。保険屋と弁護士は儲かりますが周囲は甚だ迷惑ですね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 19被告に支払い能力がないのに弁護士が儲かるとでも？RT @subaruinthewind: 風吹いて桶屋がもうかる的ですがヤクザがゴネて結果弁護士に交渉を依頼するケースは増えると思ったんですが、ヤクザ者は保険入ってたってゴネますかね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 19
世の中が騒がしくなると、私への取材も増えてくる傾向があるのですが、先週から今週にかけても、ちょっとそんな感じになっています。
（秘密保護法案 体験から問う）市民運動の監視強化も
http://www.asahi.com/articles/TKY201311120480.html
秘密保護法案に盛り込まれた「報道又（また）は取材の自由に十分に配慮しなければならない」という文言は、全くないよりましでしょうが、捜査官の心理的抑制にはつながりません。
これは、先週金曜日夜に、テレビ朝日系「報道ステーション」でVTR出演した際にも言っていたことですね。報道ステーションの取材は、当日の午後にあって、30分近くインタビュー受けたのですが、スタジオでかなり大きなパネル写真で自分のことも紹介されて驚きました。しがない弁護士にしては破格の扱いで（笑）、取材については、もう思い残すことはなくなりました。
今週火曜日夜8時から、CSのテレ朝チャンネル「ニュースの深層」
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/news/0003/
「三鷹でストーカー殺人～ストーカー規制法改正の舞台裏と新たな課題」ゲスト：小早川明子（ＮＰＯ「ヒューマニティ」理事長）／落合洋司（弁護士）
にも出ますので、興味ある方はご覧ください。
引用：2013-11-18 - 弁護士 落合洋司 （東京弁護士会） の 「日々是好日」
参議院の事務局が、日本版NSC法案の資料をPDFで送ってくれたのはありがたいが、100ページ近くあった。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 19スペシャルな勾玉とか四種目の神器とか、いろいろ投入する手はあるだろう。→竹田氏 華原まだ諦めず…きっかけは華原からのＬＩＮＥのお誘いとも（デイリースポーツ） - Y!ニュース http://t.co/QVadGeUzPV
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 19国会から、参考人のギャラをもらえるようになるとは、田舎から都会に出てきてここまできたという達成感を感じるな。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 19官僚の意図はともかく、国会議員の中に立法のプロと言える人間はほとんどいないんじゃないかな。立法府のメンバーなんだけど。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 18何なのこれ？狂ってるよ。＞「任意保険をかけずに車を運転する組員が事故を起こした場合、被害者の補償をどうするかという新たな課題も生まれている」自動車保険に暴排条項 損保大手、組員なら契約解除 - 朝日新聞
http://t.co/sZUdT38MzV
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 19.@daiscr ひき逃げや賠償不能などで泣き寝入り被害者が増える。誰のための保険か？ということ。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 19ゴルフ場の利用拒否なら組員に対する嫌がらせ程度の話だが、任意保険の契約拒否は全然意味が違うぞ。損保会社は損害保険の基本的な考え方を忘れてる。
— モトケン (@motoken_tw) 2013, 11月 19法律が不得意な弁護士でも大臣にはなれるんだな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 18自分も、法律はあまり得意じゃないから、大臣目指そうか。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 18法律が不得意な弁護士なのだろう。→難航・秘密保護法案 政府の準備不足と揺れる森氏答弁影響 産経・ＦＮＮ世論調査 - MSN産経ニュース http://t.co/NEGujvDCxu
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 18国会の参考人で呼ばれるなら、スーツ買う余裕ないので、ネクタイくらい買うかな。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 11月 19懲戒解雇の基準が謎。このセリフの意味も謎。→教諭は「人数を減らせば大丈夫だろうと思った。安易に食べさせ、申し訳なかった」と… http://t.co/AIK2pTMyr5 校庭のヒョウタン「食べる？」 児童嘔吐、教諭懲戒免職 - 朝日新聞デジタル
— 弁護士大西洋一 (@o2441) November 15, 2013
司法試験に長らく合格しない人の司法試験対策論を聞くことは、どうやったら受かりにくくなるのかを知る上で役に立ちましたが。RT @admiralnorth: 私は司法試験に合格していない人の司法試験対策論を聞くことは無意味だと思っていたが、
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) November 18, 2013
強姦なんてなかったのに、強姦罪で告訴されて、青少年条例違反で罰金になった事件。強姦罪の訴因で無罪にしてもらった方が有利だった。
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) November 17, 2013
私は、お金目当てに軽い気持ちで援助交際をしたことはとても悪いことで反省しています。刑事さんから、大人の人がお金を払ったりしてエッチすることは、重大な犯罪だと教えてもらい、犯人がしたことがとても悪いことだったと分かりました。 犯人の男を厳重に処罰してください。
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) November 18, 2013
費用倒れになるような個人の事件というのは、相談を受ける度に「泣き寝入りしろというんか」と言われるので、回避したい。顧客不満足必至だから。
— 弁護士奥村徹 (@okumuraosaka) November 18, 2013
17日（日）は京都弁護士会恒例の憲法と人権を考える集い。今年のテーマは「刑事裁判の現在(いま)～それでも冤罪は起こっている～」申し込みは不要です。良ければぜひ！ https://t.co/CpXwWPeCJv
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) November 15, 2013
証拠の全面開示が必要。第１審から開示されていたら結論は変わった可能性がある。 RT @nhk_news: 袴田事件弁護団「確定判決の矛盾示す証拠」 http://t.co/FihweJs5QP #nhk_news
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) November 18, 2013
昨日の憲法と人権を考える集いの記事。 RT @kyoto_np: [京都新聞]「全過程で可視化を」 下京、周防映画監督ら冤罪考える http://t.co/7zbbEBBxUI
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) November 18, 2013
検察が主張に反する証拠類を隠していたからでせう RT @iQQu_1420 ”袴田死刑囚、「出火直後、寮に」 元同僚証言 http://t.co/4yOPQnnEUh ” どうして同僚の証言がいまごろ出てくるのか...
— Shoko Egawa (@amneris84) November 17, 2013
官僚支配の打破を謳ってきたみんなの党が、官僚主導の情報統制を進める法案成立に協力するのだろうか…。 →「秘密保護」で協力要請 与野党の攻防大詰めへ（テレビ朝日系（ANN）） - Y!ニュース http://t.co/xOcxohvFuQ
— Shoko Egawa (@amneris84) November 17, 2013
特定秘密保護法案は、違法秘密が保護されることも問題。公安当局が「テロ防止」を名目にすれば、秘密裏に広く一般市民の通話やメールを監視するなど違法な個人情報の収集をしても、その行為を隠し通せてしまう。国会議員も警察の監視下に置かれる可能性。共産党幹部盗聴事件以来の警察の悲願達成か？
— Shoko Egawa (@amneris84) November 17, 2013
2013.11.18 09:54
昭和４１年に静岡県清水市（現静岡市清水区）で勤務先のみそ製造会社の専務一家４人を殺害、放火したとして強盗殺人罪などで死刑判決が確定し、第２次再審請求中の袴田巌死刑囚（７７）について、同じ社員寮だった同僚２人が事件当時、県警の事情聴取に「サイレンを聞いて部屋を出ると、袴田（死刑囚）が後ろからついてきて、一緒に消火活動をした」と話していたことが１７日、弁護団への取材で分かった。
「事件前日の午後１０時半ごろから鎮火が近いころまで袴田死刑囚の姿を見た者はいない」とする確定判決と食い違う一方、袴田死刑囚の「事件当時は部屋で寝ていた。火事を知り（この同僚）２人の後から出て行った」との主張と一致する。
弁護団は無罪の証拠の一つとして１２月２日に提出する最終意見書に盛り込む。
引用：「一緒に消火した」 袴田事件、元同僚２人証言 - MSN産経ニュース
2013.11.18 09:54
昭和４１年に静岡県清水市（現静岡市清水区）で勤務先のみそ製造会社の専務一家４人を殺害、放火したとして強盗殺人罪などで死刑判決が確定し、第２次再審請求中の袴田巌死刑囚（７７）について、同じ社員寮だった同僚２人が事件当時、県警の事情聴取に「サイレンを聞いて部屋を出ると、袴田（死刑囚）が後ろからついてきて、一緒に消火活動をした」と話していたことが１７日、弁護団への取材で分かった。
「事件前日の午後１０時半ごろから鎮火が近いころまで袴田死刑囚の姿を見た者はいない」とする確定判決と食い違う一方、袴田死刑囚の「事件当時は部屋で寝ていた。火事を知り（この同僚）２人の後から出て行った」との主張と一致する。
弁護団は無罪の証拠の一つとして１２月２日に提出する最終意見書に盛り込む。
引用：「一緒に消火した」 袴田事件、元同僚２人証言 - MSN産経ニュース
ストーカーによる凶悪な事件が相次ぐなか、警察庁は、ストーカーの危険度を客観的に見極めるため、加害者の性格や特徴など４０項目からなるチェックシートを作り、年内にも全国の警察本部で導入する方針を決めました。
おととし１２月に長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件や、先月、東京・三鷹市で起きた事件では、被害者や家族が事前に警察に相談していましたが、警察は差し迫った危険性はないと判断し、十分な対応を取っていませんでした。
こうした事態を受けて、警察庁は、ストーカーの危険度をより客観的に見極める必要があるとして、ストーカーの診断に当たっている精神科医などの協力を得て、危険度を判定するチェックシートを作成し、年内にも全国の警察本部で導入する方針を決めました。
専門家によりますと、殺人など凶悪な行為に及ぶ人物は、医学的に、「被害妄想があり疑い深い」、「自分は特別な存在だという意識がある」、「罪悪感が薄い」といった特徴があるということで、チェックシートは、こうした医学的な見解に基づき、全国のおよそ３０００件のストーカー事件のデータを分析して作られました。加害者の性格や特徴に加え、犯罪歴があるかどうかや被害者の性格に至るまで、合わせて４０の項目について１つ１つ確認し、当てはまる項目の数などによって危険度を４段階で判定する仕組みです。
警察庁は、判定結果を基に、被害者を直ちに避難させるなどの迅速な対応につなげたいとしています。
引用：新たなストーカー対策導入へ 警察庁 NHKニュース
学校でのいじめや体罰の問題に詳しい弁護士が、被害者や遺族の相談を受け付ける全国初のネットワーク「学校事件・事故被害者全国弁護団」が17日、発足した。16都道府県の弁護士約60人が加入、全国から参加を募る。情報交換を図りながら、問題の「真相」解明を求めて学校や教育委員会への対応にあたり、事実関係の開示などに不備があれば訴訟も検討する。
東京都内で創立総会が開かれ、発起人で副代表を務める野口善国弁護士（兵庫県弁護士会）は「被害者らが相談窓口を見つけやすい環境づくりに向け、全国の弁護士が協力し合う組織にしたい」と強調した。
略称は「学校事件事故弁護団」で(1)いじめなどの被害者、遺族の話に耳を傾け寄り添う(2)子供の権利を守る立場を貫く――との理念に賛同した弁護士が参加。相談窓口を北海道、宮城、東京、愛知、兵庫、福岡など15都道府県の28カ所の弁護士事務所に開設する。
いじめや体罰の事実関係解明を主目的とし、被害者らと一緒に学校や教委との話し合いの場に参加。全校生徒アンケートの開示などを求め、学校や教委が応じない場合は損害賠償請求訴訟を起こすことも想定している。
創立総会で、中川明弁護士（第二東京弁護士会）とともに共同代表を務める津田玄児弁護士（東京弁護士会）は、取り組みの背景を「学校関係の事件事故が多発している」と説明した。〔共同〕
引用：いじめ相談の全国ネット始動、弁護士60人参加 ：日本経済新聞
毎日新聞 2013年11月15日 02時31分
◇「配慮」では守れない
報道の最大の使命は、国民の「知る権利」に応えることだ。私たちが取材や報道の自由を訴える根拠も、そこに根ざしている。
特定秘密保護法案の国会提出直前、「報道や取材の自由への十分な配慮」が条文に加わった。だが、法案には、捜査当局による捜査手法に限定を加える規定はない。強制捜査を含め、最終的には捜査側の判断次第なのだ。「知る権利」を脅かす恐れが強いと指摘せざるを得ない。
一つ例を挙げたい。報道機関が特定秘密に指定された情報を入手し、国民に知らせるべきだと判断すれば、報道に踏み切るだろう。その場合、取材源は明かせない。取材源を守ることで、国民の信頼を得ることができ、自由な取材も可能になる。
一方、捜査側はどう対応するか。家宅捜索で記者のパソコンや携帯電話を押収し、漏えいした公務員を割りだそうとする可能性が高い。そうなれば、多くの取材先に迷惑が及ぶ。記者や報道機関の信頼は地に落ちる。たとえ刑事訴追の段階で、法案の配慮規定に従い記者が起訴されなくてもダメージは大きい。取材先を守れなければ、その後の取材活動は続けられないかもしれない。
報道機関に家宅捜索が入る可能性が今週の国会審議で取り上げられたが、政府答弁は一貫性に欠けた。森雅子特定秘密保護法案担当相は当初、配慮規定を理由に「入ることはない」と述べたが、谷垣禎一法相や古屋圭司国家公安委員長は、捜索の可能性を否定しなかった。
実は捜索をめぐる事件が２００５年、ドイツで起きた。国家秘密とされるテロリストの情報が月刊誌に掲載されたのだ。ドイツの法律では、記者に証言拒絶権を認めている。だが、捜索を禁じる規定はなく、当局は捜索を行った。その是非が争われ、憲法裁判所は違憲と判断した。
ドイツでは昨年、刑法や刑事訴訟法が改正され、秘密漏えいがあっても記者本来の仕事である情報の入手や公表ならば、刑事責任は問われず、取材源割り出しを目的とした捜索もできないことになった。
一方、日本では取材源を秘匿するための記者の証言拒絶権や、差し押さえ禁止の規定が刑事法令にない。そうした状況下で、「そそのかし」のようなあいまいな規定で罰せられる可能性がある。森担当相は後に、「（取材が）著しく不当な方法と認められない限り、捜索は入らない」と述べたが、不当かどうか捜査当局が決める根っこは変わらない。やはり法案は問題だ。
引用：社説:秘密保護法案を問う…報道の自由－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)